優待で元本回収!梅の花(7604)を“ずっと保有”と決めた理由
1.はじめに
こんにちは、もっちーです。今日は外食優待の中でも我が家と相性バツグンな梅の花(7604)について。僕は平均取得単価900円で100株を保有中。株価は購入後に下がって含み損が1万円以上ありますが、結論から言えば「優待だけで元本を回収済み」なので、今後も保有を続けるつもりです。
2.保有状況と考え方
- 保有株数:100株(長期)
- 平均取得単価:約900円
- 評価:含み損は1万円以上。ただし優待による割引累計が10万円超の実感
数字だけ見ると“失敗”に見えるかもしれません。ですが、梅の花は「外食費を直接圧縮してくれる優待」。使えば使うほど家計が助かり、体験価値も得られます。だから僕は「価格の上下よりも優待の継続」を重視しています。
3.優待で元本回収できた理由
梅の花の優待は食事代の割引に使える株主優待券。我が家はこれをコツコツ使い続け、累計10万円以上の割引を受けてきました。取得金額(約9万円)を考えれば、すでに優待だけで元本を回収した計算です。
株価が下がっても、毎年の優待で実質キャッシュフローがプラス。この体験が「保有継続」の最大の根拠になっています。
4.我が家の使い方:佐賀の梅の花バイキング&記念日コース
特にお気に入りは佐賀県にある梅の花バイキング。数か月に一度は家族で行くルーティンです。豆腐や湯葉、季節の小鉢などヘルシーで満足度が高く、優待のおかげで気軽に通えます。
それに加えて、お祝い事のときはコース料理をよく利用。落ち着いた和の空間でゆっくり食事ができるのは、価格以上の価値があります。「良い体験をお得に」できるのが梅の花優待の魅力です。
5.今後のスタンス ― 優待が続く限り、どれだけ下がっても保有
もちろん、業績によっては優待が見直される可能性もあります。だからこそ、決算とIRで優待方針の変化だけは定期的にチェックします。それでも基本方針はシンプル。
- 優待が継続する限り、保有を継続(株価の上下は気にしない)
- 記念日や外食が増える時期に合わせて優待券を計画的に使用
- 家計インパクト=割引累計をメモして、投資回収の可視化を継続
僕にとって梅の花は、値幅取りではなく「生活の満足度を上げるための投資」。優待の継続こそが最重要のKPIです。
6.まとめ
- 900円×100株で保有、現在は含み損1万円超
- ただし優待割引の累計は10万円以上で、すでに元本回収
- 佐賀の梅の花バイキングや記念日コースで優待をフル活用
- 優待が続く限りは、株価がどれだけ下がっても保有を継続
「数字だけでは測れない幸せ」をくれるのが外食優待。梅の花は、これからも我が家の大切な“体験を支える株”であり続けるはずです。
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