利確したけど…持ってたら6.5倍!?
〜サンリオ株で感じた、ほろ苦い後悔〜
こんにちは、もっちーです。
今日は僕の実体験をもとに、「利確した株がその後7.5倍に跳ね上がった」という、なんとも言えない悔しさと気づきをシェアしたいと思います。
サンリオ(8136)株を購入したのは、コロナショック後しばらくしてからで、分割前ベースで2,300円付近でした。その後、同じく分割前ベースで2,800円付近で売却しています。分割後に換算すると、おおよそ767円→933円に相当し、利確幅は+21.6%ほどでした。
利益は出ました。ルール通りの利確。…でも、
2025年7月現在の株価は、なんと6,132円。
もしそのまま持っていたら、+557.4%(約6.5倍)でした。
正直、めちゃくちゃ悔しいです。
あのとき、「もうちょっと伸びそう…」という気持ちもあったんです。でも、「利益は確保してナンボ」と自分に言い聞かせて、迷いながらも利確を選びました。
そして今、チャートを見ながら思います。
ああ、もう少し持っていればよかったな…
この経験から学んだのは、
- 確実な利益を得ることは大切だけど、それが「最適」だったとは限らないこと。
- 中長期で伸びそうなテーマ株には、短期枠と分けた「長期保有ポジション」を持っておくべきだったこと。
- 悔しさも含めて記録に残すことで、次の売買の判断材料になること。
悔しさは、未来に活かせる栄養です。
このブログを通じて、同じように「早く売りすぎた…」「もっと持ってれば…」と感じている方に、「それ、あるある!」と共感してもらえたら嬉しいです。
そして次こそ、納得いく利確と保有をしたい。
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